獅子に支えられた仏塔 / Wat Thammikarat : 訪問日17Oct2009


この遺跡は、アユタヤ島の内側、王宮の東にあります。(下図 赤〇印部)
























この遺跡には、Chedi(仏塔)や、Viharn(礼拝堂)等の
跡が残ってます。

そのChedi(仏塔)を、北西から見たところ。

仏塔は、シンハ(獅子)によって、支えられてます。








そのシンハ(獅子)に支えられた、仏塔です」。

スコータイでは、象に支えられた仏塔を、
いくつか見ましたが、
シンハに支えられた仏塔は珍しい。

参考:スコータイの象に支えられた仏塔は以下。
Wat Chang Lom in Sukhothai
Wat Chang Lom in Sri Satchanalai
Wat Chang Rob in Kamphaeng Phet




仏塔を支えているたくさんのシンハのひとつです。
正面から見たところ。



















斜めから見たところ。





















仏塔を南西から見たところ。














仏塔のコーナーには、一際大きなシンハがいます。
いかつい顔、大きな口を持っています。




















斜めから見たところ。

















仏塔を南側から見たところ。














仏塔の西側には、礼拝堂跡?本堂?
柱が林立しています。













東正面から見たところ。














太い柱があります。

















そして、その礼拝堂の北側の池の中にも、
建造物の跡があります。

どうやって中に入ったのでしょうか?
木の橋でもかかっていた?










礼拝堂の基壇の上から、先程の仏塔を見たところ。














その遺構の北側は駐車場になっています。

車に戻ろう。













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